参加者10人 前半はエスペラントで近状報告。暑い日が続きました。何もする気がなくなる人、元気に肉じゃがを作る人、色々です。サンクトペテルブルクも暑くてクーラーのある家がたくさん見られるそうです。肉じゃがは豚肉派が多かったです。他に久しぶりの飲み会、早期退職、資格試験、エスペラント講座、KER試験など、にぎやかにお喋りしました。 後半はGoogleドライブで会報Verda Gemoの原稿を共有して指導者の方がチェックしたり、お互いにコメントを入れたりする方法を実践しました。とても便利そう。
Aŭtoro: kaneko
参加者8人 ここ2週間どのように過ごしたかエスペラントで話しました。 後半はVojaĝo kun Katrinaの第14課を読みました。
参加者8名 埼玉エスペラント会の総会として、会の活動状況、これからの計画などの話をしました。 後半は懇親会。埼玉エスペラント会の会員2人が翻訳に携わり近いうちに出版されるエスペラント界にとってとても重要な本のお話や、エスペラント学習書について、最近のエスペラント学習者の傾向など。 入門者用の教材として以下の2つを紹介していただきました。 『直接教授法で学ぶエスペラント入門』は世界で40語近くの言語に翻訳されたエスペラント入門書 ”Esperanto per rekta metodo”の日本語版で定評ある良い入門書だそうです。イラストもかわいらく、CD版もあるそうです。 12レッスンのエスペラントもザグレブ式でネットで段階的に学べます。
学習会 2022/5/21 参加者8人。来月開催される夏の総会と新しくネットで公開する予定の会報についての話し合いをしました。 段取りはほぼ決まり後は本番を待つばかりです。普段の例会でお会いできない賛助会員の方の多くの参加をお待ちしています。 後半は日本語で情報交換。こういう時間は久しぶりのような気がします。普段は真面目にエスペラントをやっていますので。
学習会 2022/5/14
参加者9人 前半はゴールデンウイークをどのように過ごしたかエスペラントで話しました。 また、別の会で入門講座を開催するメンバーが教材のことに触れたのでDuolingoの話にもなりました。 後半はVojaĝo kun Katrinaの第13課を読みました。 Postmanĝeという言い方が出てきました。エスペラントらしい表現でしかも短くて覚えやすい。会話中にこういう表現がスッと出るようになりたいです。 pripensiやsuririなど動詞に接頭語が付くと自動詞が他動詞としても使えるようになる例があるが、はっきりした規則もなく一つ一つ辞書を確認して覚えていく必要があることを教わりました。簡単なはずのエスペラントの難しい点です。
参加者9人。 前半はこのゴールデンウィークの過ごし方についてエスペラントでおしゃべりをしました。バーベキューをしたりサウナにいったりとのんびり家族と過ごす方が多いようです。良いお休みを。 5月16-17日に行われたエスペラント普及会(EPA)の国際オンライン合宿に参加したメンバーがその様子をレポートした。オンラインのイベントは海外のエスペランチストと身近に会話できる良い機会だと思います。 後半はVojaĝo kun Katrinaの第12課を読みました。 表現としては疑問詞kioを使ったこのような表現を学びました。 ・Mi ne scias kion fari. 私は何をしたら良いのか分からない。 ・Mi ne scias, kion mi faros. 私は何をしでかすか分からない。 他にも”Kiel ŝi faris, por ke ili permesu al ŝi?”(彼女は、彼らが彼女に許可するよう何をしたのだろう)のようなpor ke -u(~するために)の表現も学びました。 会話や作文でこういった表現を使いこなせるようになりたいものです。 その他、6月4日の総会に向けた段取りについてもディスカッションしました。
参加者9人。 前半の会話によると皆さん特に変わりなく過ごしているようでが、すっきりした気持ちにはなれません。 共感疲労 kompatlacecoということばを習いました。 後半はVojaĝo kun Katrina 11を読みました。 ebliとpoviの違いの復習、また-us形の動詞がたくさん出てきました。 Ne iras tramo de ĉi tie al Pollando, kiel al la maro! この文章、海にはトラムで行けるのか、行けないのか議論になりました。3つ前の章で海に遠足に行く時にper tramoと言っているし、会話の流れからいうと海にはトラムでいけると当然解釈されるのですが、日本語でも言い方によってはどっちだかわからないがとあります。エスペラントの場合は「kiel 節内の述語動詞が省略されている場合は, 普通, 肯定の意味に解釈」するそうで、もし海にもトラムで行けないなら、述語動詞を略さず、例えば”Ne iras tramo de chi tie al Pollando, kiel tramo ne iras al maro!”などと言うのが良いそうです。
参加者10人。 新しい参加者の方が来てくださいました。エスペラントを学び始めたのは昨年だそうですがとても上手で話題も豊富、前半のエスペラントでのおしゃべりはいつもよりにぎやかになりました。 6月4日に当会の当会を開催することになりました。皆が集まりやすいということでZOOMで行います。また今後会報も発行していく予定です。 後半はVojaĝo kun Katrina 10を読みました。
参加者9人。 前回の例会からたった3週間しかたっていませんが、その間ウクライナで戦争が始まり世界が平和からまた大きく遠ざかりました。リモートですがいつものメンバーがそろって例会に参加している、普通のことですが今までと違って感じます。 前半は現在の状況について話しました。また埼玉エスペラント会が新しく始める活動について話し合いました。今まで以上に活発な会になりますよ。 後半はVojaĝo kun Katrina 9を読みました。 Se構文でも婉曲表現でもない動詞の仮定形-usがいくつか出てきました。便利ですが自分でななかな使えない言い方です。他に ”Kiel ordigi kaj silentigi klason?” などの疑問詞+動詞不定形の表現を練習しました。こちらもとても便利そうです。
参加者9人。 前半はエスペラントで近況報告。 後半はVojaĝo kun Katrina 8章を読みました。皆さん細かいことによく気が付きます。エスペラントを勉強していると、なぜこの前置詞なのか?なぜ定冠詞を付けるのかなど、細かい所が気になって、全部理由を追究したくなります。昔々学校で英語を勉強していたころ、深く考えないでとりあえず丸暗記するか慣れるかようにすることが多かったように思います。みんなであれこれ考えながら勉強するのはエスペラント学習会の楽しさだと思います。