参加者8人、新しいメンバーの方が参加してくださいました。 新しいと言っても以前からエスペラト界にいて私たちもよく知っている方たちです。 会話ではコロナの話題が多くなりました。 後半はVojaĝo kun Katrina 7章を読みました。 ”Kiam iuj en la klaso malpacas aŭ malamikiĝas, ili devas iri ĉi tien.”という文があって、iri とveni の使い分けが再度問題になり、なかなかしっくり行きません。エスペラント日本語辞書には”veni はある場所への 「到着」 を示すのに対し, iri は 「移動の過程」 を表す”とあります。もしケンカ中の二人が平和の木に向かって移動できれば、半ば仲直りできている感じはしますが。 他に自制の問題。現在形で書かれている物語の中で、過去形の動詞がときどきあるが、どんな理由の過去形になっているのか?これからも議論していきたいと思いました。
Aŭtoro: kaneko
参加者7人、最初の会話ではこの2週間の出来事をそれぞれエスペラントで話しました。 後半はVojaĝo kun Katrina 6章を読みました。
参加者7人 前半の会話ではそれぞれ新年をどう過ごしたかエスペラントで話しました。うれしいことがあったり、のんびり楽しんだり、はたまたハプニングに見舞われたり、様々な新年でした。他に会員名簿の整理について進捗報告しました。 後半はVojaĝo kun Katrina 5章を読みました。 Halina venis de Pollando kun sia patrino…ili venis el alia lando. de(起点) とel(中から)の使い分けを示した勉強になる文章です。よく初めて会った人に ”De kie vi venis?” と聞くけれど”El kie…” とは言わない。elを使うと出身地をいきなり聞くニュアンスになるので、時に微妙な(tikla)問題になり、deで「どちらから」とをするのが一般出来的だそうです。勉強になります!
参加者7人 埼玉エスペラント会は1957年に設立したなかなか古い会です。今まで色々な方々かかわって来て、現在の会員が誰でどれだけいるのかはっきりしないまま活動を続けてきましたが、今回会長交代を機に会員名簿を作ることになりました。最初にそのことについての話し合いをしました。 その後、たまたまKristonaskoの日だったのでみんながどんなイブをすごしたかエスペラントで話しました。 Vojaĝo kun Katrina 4章まで読みました。
参加者6人 ILEIがla Tago de la esperanta libroのために選んだ本 『Hodler en Mostar』と作者のSpomenkaさんについて指導者の方が詳しく解説してくださいました。 来月のRevuo Orientaには埼玉エスペラント会に関係ある記事が二つ掲載されます。その内一つは私たちが日本語訳のお手伝いをした『La aventuroj de Saĝa Steleto kaj de la Mirinda Teamo』の作者の方の記事で、私たちのことも少し触れてくださっているかも。楽しみです。 Vojaĝo kun Katrina 2章まで読みました。
参加者7人 前回から有料版ZOOMを使用しています(協力者の方に感謝!)。 40分で途切れることなく快適です。前半は自由会話、後半は講読のスタイルが定着してきました。 La krimo de Katrinaを全編読み終わりました。次回からはVojaĝo kun Katrinaを読みます。La krimo de Katrinaを読んでいる間ずっとKatrinaとBrunoのは出会いはどんなだったのかずっと気になっていました。続編にはそれも書かれているそうです。
参加者7人 前半はエスペラントで近況報告。 La krimo de Katrinaの ĉapitro 9を読み終えました。
参加者6人 La krimo de Katrinaの ĉapitro 8を読み終えました。
参加者5人 はじめに会の事務的なことを話し合いました。 La krimo de Katrinaの ĉapitro 7を読み終えました。
参加者6人 はじめに会の事務的なことを話し合いました。 La krimo de Katrinaの ĉapitro 7の続きを読みました。ベルリンの壁崩壊前後のお話です。 言語学習によって歴史や社会情勢についても学ぶというのはどんな言語にもありますが、エスペラントの場合その対象が世界になります。まさに「世界がグッと近づくことば」です。