参加者8人。
前半のエスペラントでのおしゃべりは「エスペラント電子辞書」「生前整理」「電気代高騰」「リュウジの料理動画」「Monko de mono とdankon」「博物館と上野公園」「アロマオイルのワームショップ」「河鍋暁斎美術館」など
後半ではKatrina malfruas 第8章を読みました。
言語によって声が変わるというKatarinaの印象から、言語によって周波数が違うというお話を聞きました。
Tiam Katrina memoras, ke ŝi ne scias, kie ŝi dormos.
この文章のmemoriはrememoriであるべきでは?とう疑問から、英語のrememberの影響を受けているのではないか、などの意見もあり、エスペラントを知っていると他の言語を習得しやすいという「エスペラントの予備教育的価値」(propedeŭtika valoro de Esperanto) の話になりました。自身の経験から話してくれる人、英語一辺倒の日本の教育を指摘する人など、たった一つの単語の使い方からから面白い話ができました。