参加者9人。 前半の会話によると皆さん特に変わりなく過ごしているようでが、すっきりした気持ちにはなれません。 共感疲労 kompatlacecoということばを習いました。 後半はVojaĝo kun Katrina 11を読みました。 ebliとpoviの違いの復習、また-us形の動詞がたくさん出てきました。 Ne iras tramo de ĉi tie al Pollando, kiel al la maro! この文章、海にはトラムで行けるのか、行けないのか議論になりました。3つ前の章で海に遠足に行く時にper tramoと言っているし、会話の流れからいうと海にはトラムでいけると当然解釈されるのですが、日本語でも言い方によってはどっちだかわからないがとあります。エスペラントの場合は「kiel 節内の述語動詞が省略されている場合は, 普通, 肯定の意味に解釈」するそうで、もし海にもトラムで行けないなら、述語動詞を略さず、例えば”Ne iras tramo de chi tie al Pollando, kiel tramo ne iras al maro!”などと言うのが良いそうです。
Jaro: 2022
参加者10人。 新しい参加者の方が来てくださいました。エスペラントを学び始めたのは昨年だそうですがとても上手で話題も豊富、前半のエスペラントでのおしゃべりはいつもよりにぎやかになりました。 6月4日に当会の当会を開催することになりました。皆が集まりやすいということでZOOMで行います。また今後会報も発行していく予定です。 後半はVojaĝo kun Katrina 10を読みました。
参加者9人。 前回の例会からたった3週間しかたっていませんが、その間ウクライナで戦争が始まり世界が平和からまた大きく遠ざかりました。リモートですがいつものメンバーがそろって例会に参加している、普通のことですが今までと違って感じます。 前半は現在の状況について話しました。また埼玉エスペラント会が新しく始める活動について話し合いました。今まで以上に活発な会になりますよ。 後半はVojaĝo kun Katrina 9を読みました。 Se構文でも婉曲表現でもない動詞の仮定形-usがいくつか出てきました。便利ですが自分でななかな使えない言い方です。他に ”Kiel ordigi kaj silentigi klason?” などの疑問詞+動詞不定形の表現を練習しました。こちらもとても便利そうです。
参加者9人。 前半はエスペラントで近況報告。 後半はVojaĝo kun Katrina 8章を読みました。皆さん細かいことによく気が付きます。エスペラントを勉強していると、なぜこの前置詞なのか?なぜ定冠詞を付けるのかなど、細かい所が気になって、全部理由を追究したくなります。昔々学校で英語を勉強していたころ、深く考えないでとりあえず丸暗記するか慣れるかようにすることが多かったように思います。みんなであれこれ考えながら勉強するのはエスペラント学習会の楽しさだと思います。
参加者8人、新しいメンバーの方が参加してくださいました。 新しいと言っても以前からエスペラト界にいて私たちもよく知っている方たちです。 会話ではコロナの話題が多くなりました。 後半はVojaĝo kun Katrina 7章を読みました。 ”Kiam iuj en la klaso malpacas aŭ malamikiĝas, ili devas iri ĉi tien.”という文があって、iri とveni の使い分けが再度問題になり、なかなかしっくり行きません。エスペラント日本語辞書には”veni はある場所への 「到着」 を示すのに対し, iri は 「移動の過程」 を表す”とあります。もしケンカ中の二人が平和の木に向かって移動できれば、半ば仲直りできている感じはしますが。 他に自制の問題。現在形で書かれている物語の中で、過去形の動詞がときどきあるが、どんな理由の過去形になっているのか?これからも議論していきたいと思いました。
参加者7人、最初の会話ではこの2週間の出来事をそれぞれエスペラントで話しました。 後半はVojaĝo kun Katrina 6章を読みました。
参加者7人 前半の会話ではそれぞれ新年をどう過ごしたかエスペラントで話しました。うれしいことがあったり、のんびり楽しんだり、はたまたハプニングに見舞われたり、様々な新年でした。他に会員名簿の整理について進捗報告しました。 後半はVojaĝo kun Katrina 5章を読みました。 Halina venis de Pollando kun sia patrino…ili venis el alia lando. de(起点) とel(中から)の使い分けを示した勉強になる文章です。よく初めて会った人に ”De kie vi venis?” と聞くけれど”El kie…” とは言わない。elを使うと出身地をいきなり聞くニュアンスになるので、時に微妙な(tikla)問題になり、deで「どちらから」とをするのが一般出来的だそうです。勉強になります!
参加者7人 埼玉エスペラント会は1957年に設立したなかなか古い会です。今まで色々な方々かかわって来て、現在の会員が誰でどれだけいるのかはっきりしないまま活動を続けてきましたが、今回会長交代を機に会員名簿を作ることになりました。最初にそのことについての話し合いをしました。 その後、たまたまKristonaskoの日だったのでみんながどんなイブをすごしたかエスペラントで話しました。 Vojaĝo kun Katrina 4章まで読みました。