参加者6人。 先日ICUで行われた講演「日本におけるエスペラント受容」に当会からも3人参加。日本の、近代の海外文学の受容においてエスペラントが果たした役割について学べたことを確認しました。Zamenhofも訳した「Marta」は現在にも通じる女性問題を扱っており、今も古くならない作品。是非読んでおきたいと思いました。また学生さんたちの積極的に自分の意見を述べる姿に感銘を受けたという感想もありました。 他にエスペラントでのおしゃべりは「肩の治療と粉瘤」「久しぶりの歯医者」「カラオケ」、「ロマニ・コード」など。 後半ではKatrina malfruas 第5章を読みました。 他に会の会費につて話し合いました。
Kategorio: 活動
埼玉エス会のいままでの例会、講演会活動
参加者6人。 前半はエスペラントで最近の出来事を発表しました。 Duolingoの先生とアフリカのUK、肩の治療、同窓会、EPAの研修、奥歯の治療、Bopatrinoの1周忌など。 後半ではKatrina malfruas 第3、4章を読みました。もうすでにKatrinaはmalfruiしています。 これからどんな展開になるんでしょうか。 他に12月の総会と会報について。La verda gemo la 2a numeroは近々公開です。
参加者6人。 前半はこの2週間であった出来事をエスペラントで発表。町家一棟貸、スプラトゥーン大会、すき焼き風煮物、近所のそば屋、中華街とエスペラント博物館、そしてJEIの図書室のことなど。 後半では新しくKatrina malfruasを読み始めました。Katrinaシリーズの三冊目ですが、短くて単純な文章から始まります。このシリーズは話の内容もそうですが、どれから読んでも良いようになっているようです。とはいえ文法的にひっかかるおなじみの問題がいくつも発見されて、議論は尽きないものです。 他にLa verda gemoの秋号と12月の冬総会について話しました。
参加者8人。 前半は9月23日から25日まで開催された第109回日本エスペラント大会の報告や感想などをエスペラントで話しました。会場に3日間行った人も会場とネットhibrideの人、すべてネットで参加した人それぞれ楽しんだようです。 久しぶりの現地参加でLa esperoをうまく歌えなかったという人がいたので、当会のザメンホフ祭で歌をやろうということになりました。オンライン実施なので皆家で画面に向かって歌うようになりますが。他にmilito servoなどロシアの状況が更に難しくなったて来たので、ペテルブルグからの参加者に話を聞きました。 後半はVojaĝo kun Katrinaの最後の課(第19課)を読みました。地図を見ながらBjalistokoとVarsovioの位置関係やGloriaの父親の出身地Gambioの位置を確認。Veteranoの方たちがかつて世界大会に参加した時の話などしてくださいました。 次回からKatrina malfruasを読みます。
参加者8人。 前半は最近の出来事についてのエスペラントで話しました。Sabata kunsido、 誕生日会とミニチュアピンシャー、夫婦喧嘩、Esperanta Kurso de Anna、Videoludo 、低山登山、孫のリモート授業、旧友の死など。 後半はVojaĝo kun Katrinaの第19課を読みました。気になる表現としては”montri al bildo …”普通の他動詞としての ”montri ion al iu” と違って、「指し示す」という意味で見せるものをalの後ろに置いています。誤解を避けるためにalmontri al ioの方が良いそうです。他に”pri la nacioj kaj lingvoj de la tiama Bjalistoko”という部分に関してnacioとpopoloの違いは何かという質問が出ました。これについてはとても難しく、あまり深く考えると国とは?国民とは?と考えてしまいます。ザメンホフの時代と現在、ヨーロッパと日本でも感じ方が違います。 お話では少女たちの出自の多様性に触れスウェーデンの移民の多さを感じさせます。先日のスウェーデンでの選挙の移民排斥を掲げる党も含む右派が勝利を収めたというニュースを聞いて、このお話に思いをはせた人もいました。
参加者9人。 前回と1週間しか間があいていないのけれど、それなりに出来事はあったようでうす。 孫の初めての帰省、サッカーで引っ越し、足尾銅山、銅のスプーン、サンクトペテルブルクの天候など、エスペラントでおしゃべりしました。 後半はVojaĝo kun Katrinaの第18課を読みました。いたずらはちょっとどうなの?と思ったけれど、少女たちの心情を思うと切ないですね。 la virinoj kaj knabinoj という表現が出てきてなかな上級のlaの使い方です。どうしても両方にlaを入れたくなります。 ”Ŝajnas, ke” 、”trovi ion -a”など便利な表現の練習をしました。
参加者7人。 約1ヵ月ぶりの例会です。 20年ぶりの旧友、夏休みとエスペラントイベントへの参加、Duolingoのイベントとロシアでショッピングモールに開戦後初めて行った話、帰省できない夏休み、楽しいデイサービス、契約農家の無農薬野菜などのテーマでエスペラントでおしゃべりしました。 2人の方がネットでの海外のエスぺランティスト主催の講座に参加していて、刺激されます! 後半はVojaĝo kun Katrinaの第17課を読みました。携帯電話を外国の友達にプレゼントするシーンがあって、契約者は?通信料は?など疑問が出ました。10年以上前のヨーロッパの携帯事情どうだったのでしょうか? “de monato”という表現が出てきました。de nun とかde longe はよく使うけどmonatoといっしょだとわかりにくいですね。de antaŭ の意味で時間の経過を表せる、便利な用法です。 pluiという動詞も出てきました。あまり使わないけど意味はわかるので見過ごしてしまいますが、自動詞だそうです。
参加者8人。 埼玉エスペラント会会報 La Verda Gemo 2022年夏号のウェブページが完成、公開にむけてメンバーが確認しました。 その後この2週間の出来事を発表、デイホーム、手作りマヨネーズ、AIとエスペラントでチャット、筋トレ、コロナ感染、Eventa Servoからkunvenoに参加した報告など。 また、岐阜県恵那市のエスペランティストのお知り合いが出版した本を紹介してくださいました。Julian Modestの”Ni vivos!”の対訳本でザメンホフの末娘リディアのお話だそうです。 後半はVojaĝo kun Katrinaの第16課を読みました。指導者の方が欠席だったので、皆であれこれ言いあいながら学習しました。
参加者8人。 ZoomではなくJitsiで行いました。音声が少し乱れますが、画像を消すと少しよくなるので画像を消して使いました。 前半はエスペラントで近状報告。DuolingonoのRetkurso、本屋大賞受賞作品『同士少女よ敵を打て』、アップルウォッチ、資格試験、安倍元首相銃撃事件とカルト教団についてなど。エンペラントで話さなければならない環境で母国語で話すことをkrokodiliと言いますが、由来は何なのかという質問がありましたが、誰も分かりませんでした。Vikipedioにも複数の由来は書いてありますが、結局よくわからないようです。他にaligatori (エスペラントでもなく自分の母国語ではない他の言語で話すこと。aliが係っている)、kajmani (その場の他の人が誰も分からない言語で話すこと)などもあることを知りました。 後半はVojaĝo kun Katrinaの第15課を読みました。
参加者10人 前半はエスペラントで近状報告。暑い日が続きました。何もする気がなくなる人、元気に肉じゃがを作る人、色々です。サンクトペテルブルクも暑くてクーラーのある家がたくさん見られるそうです。肉じゃがは豚肉派が多かったです。他に久しぶりの飲み会、早期退職、資格試験、エスペラント講座、KER試験など、にぎやかにお喋りしました。 後半はGoogleドライブで会報Verda Gemoの原稿を共有して指導者の方がチェックしたり、お互いにコメントを入れたりする方法を実践しました。とても便利そう。