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2025年 活動

遠足 2025/4/19

参加者7人。荒川知水資料館amoaと岩淵水門に行きました。 2019年10月12日、台風19号は強い勢力を保ったまま伊豆半島に上陸しました。そのため私たち埼玉エスペラント会のメンバーもLKK(開催地組織委員会)として、時間をかけて準備を進めてきた第106回日本エスペラント大会は、10月12日から3日間の予定が13日午後3時からの開始になってしまいました。 13日9時50分には、荒川と隅田川を仕切る岩淵水門は氾濫危険水位まで53センチという危険状態にありましたが、偶然にも引き潮が重なり、難を逃れたそうです。もし岩淵水門がなかったら、都内の広い地域が浸水の被害にあい、大会は実行は不可能になったでしょう。埼玉県内の流域は彩湖などの洪水調整地が守ってくれました。 その岩淵水門の前身の旧岩淵水門(通称赤水門)や荒川放水路建設は青山士が指揮しました。青山士は大河津分水路の竣工記念碑と和田峠・旧道トンネルにエスペラントの碑文を残したため、エスペラント界ではよく知られています。新旧岩淵水門を眺め青山士について学ぶのが今回の遠足の目的です。 10時に赤羽に集合、20分ほど歩いて荒川知水資料館amoaへ到着。amoaでは職員の方が荒川と治水について丁寧に解説してくださいました。埼玉県に広い流域がある荒川とその支流には皆それぞれ縁がありながら、知らないことも多く興味深く聞きました。青山士の紹介動画や展示を見て、3階から荒川を眺めました。その後旧岩淵水門の上を通って荒川赤水門緑地に行き散策しました。 再び20分歩いて赤羽に戻り、“せんべろ”で有名な赤羽飲み屋街で昼飲み。しばらくネットでの活動が続いていたので、久しぶりの対面のおしゃべりを楽しみました。

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2025年 活動

学習会 2025/4/5

参加者6人。お花見シーズンなのでまず、それぞれのお花見についてエスペラントで話しました。その後のテーマは「バスの中でのできごと」「バナナ水」「クロスワード」「息子の就職」など。 最近購読をやっていません。やはりLernolibroよりは短い物語や記事をよみたいということで、何か良いものはないか探していくことになりました。

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2025年 活動

学習会 2025/3/15

参加者6人。エスペラントで最近の出来事を話しました。「誕生日で今半へ」「荒野に希望の灯をともす~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~」「ホワイトデー大作戦」「Ave Patria, Morituri te salutant…」「孫のお迎え」「12 Rakontoj de Paulo Sergio Viana」 など。話題が広がって公文和子さんの話や米価の高騰など、色々な話をしました。 他に4/19に予定されてるekskursoについて確認しました。

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2025年 活動

学習会 2025/3/8

参加者5人。Internacia tago de virinoj (国際女性デー)の今日も主にエスペラントでおしゃべり。テーマは「ブラジルデー」「娘の引っ越し」「ドラマ」「韓国人と相互学習」「Renato Corsetti氏葬儀」など。語学学習の話から広がって外国人の日本語学習の話など盛り上がりました。今後の行事についても話し合いました。

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2025年 活動

学習会 2025/2/15

参加者6人。今日は話題が多くて2時間主にエスペラントでおしゃべり。「通勤」「IJK」「短歌」「マツケンサンバ」「エスペラントで今やっていること、今後やること」「韓国の作家」など。あっという間に時間が過ぎました。

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2025年 活動

学習会 2025/2/1

参加者6人。見学の方が参加しましたので、自己紹介をしつつ、いつものように最近会ったことなどエスペラントで発表。「映画、雪の花」「水泳」「Web漫画『くまちゃん、書店で働く。』(2017/7/14)にエスペラント(に似た言語?)」「100歳まで生きるトリセツ」「エスペラント辞書アプリ」「UKやエスペラントロンドの話」など。 後半は”Ĉu vi parolas esperante”をLa 12a lecionoを読み終えました。

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2025年 活動

学習会 2025/1/18

参加者5人。今回もテキストは読まずにエスペラントと日本語でおしゃべり。有給休暇、インドネシアでのIJK、会報VGの話、冬の重ね着の話、蛇の昔話、PC不調の話、映画の話など。

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2025年 活動

学習会 2025/1/11

参加者4人。 参加人数が少なかったのでゆったりおしゃべり。エスペラントでは年末年始をどう過ごしたか、家族と旅行した話やおせちやお年玉の話、本の話(“Pri Dinjo, Diko kaj aliaj estaĵoj”, “Kompatinda Klem” ktp.)など

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2024年 活動

学習会 2024/12/21

参加者5人。 Zamenhofa Tagoの本の日を記念して毎年行われるILEIがKomuna Legadoのために選んだ作品の一つはちょっと変わっていました。UEAのVirina Agado(女性の活動)分野で世界の女性エスぺランティストがリレー式で書いて作った”Pri viroj kaj kunikloj”というお話です。当会のメンバーも参加しました。今回の例会の前半では、みんなでこれを読んで、解釈したり、考えたりしました。 Komuna Legadoのための推薦作品のもうひとつはもう一つは、ザメンホフの米国とカナダ訪問がテーマのĴenja Amisの戯曲「1910」です。 後半はいつものように近況などを発表しました。その中で「20の扉」というゲームもしました。ひとりが思い浮かべた言葉をJes, Neで答えられる質問をしながら当てるゲームです。

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2024年 活動

総会・ザメンホフ祭 2024/12/7

参加者7人。前半は総会で会の運営を振り返り今後の計画について話し合った。 後半ザメンホフ祭ではVerda Gemo9号の「La Knabo de la Patrino」の執筆者がポルトガルの作家フェルナンド・ペソアについて話し、翻訳した詩を皆で順番に読み、詩の翻訳について話しました。ペソアは日本では知られていませんが、ポルトガルでは紙幣に使われたことのある国民的作家だそうです。 その後は和気あいあいと近況やエスペラントの学習について話しました。