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2022年 活動

学習会 2022/2/19

参加者9人。 前半はエスペラントで近況報告。 後半はVojaĝo kun Katrina 8章を読みました。皆さん細かいことによく気が付きます。エスペラントを勉強していると、なぜこの前置詞なのか?なぜ定冠詞を付けるのかなど、細かい所が気になって、全部理由を追究したくなります。昔々学校で英語を勉強していたころ、深く考えないでとりあえず丸暗記するか慣れるかようにすることが多かったように思います。みんなであれこれ考えながら勉強するのはエスペラント学習会の楽しさだと思います。

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2022年 活動

学習会 2022/2/5

参加者8人、新しいメンバーの方が参加してくださいました。 新しいと言っても以前からエスペラト界にいて私たちもよく知っている方たちです。 会話ではコロナの話題が多くなりました。 後半はVojaĝo kun Katrina 7章を読みました。 ”Kiam iuj en la klaso malpacas aŭ malamikiĝas, ili devas iri ĉi tien.”という文があって、iri とveni の使い分けが再度問題になり、なかなかしっくり行きません。エスペラント日本語辞書には”veni はある場所への 「到着」 を示すのに対し, iri は 「移動の過程」 を表す”とあります。もしケンカ中の二人が平和の木に向かって移動できれば、半ば仲直りできている感じはしますが。 他に自制の問題。現在形で書かれている物語の中で、過去形の動詞がときどきあるが、どんな理由の過去形になっているのか?これからも議論していきたいと思いました。

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2022年 活動

学習会 2022/1/22

参加者7人、最初の会話ではこの2週間の出来事をそれぞれエスペラントで話しました。 後半はVojaĝo kun Katrina 6章を読みました。

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2022年 活動

学習会 2022/1/8

参加者7人 前半の会話ではそれぞれ新年をどう過ごしたかエスペラントで話しました。うれしいことがあったり、のんびり楽しんだり、はたまたハプニングに見舞われたり、様々な新年でした。他に会員名簿の整理について進捗報告しました。 後半はVojaĝo kun Katrina 5章を読みました。 Halina venis de Pollando kun sia patrino…ili venis el alia lando. de(起点) とel(中から)の使い分けを示した勉強になる文章です。よく初めて会った人に ”De kie vi venis?” と聞くけれど”El kie…” とは言わない。elを使うと出身地をいきなり聞くニュアンスになるので、時に微妙な(tikla)問題になり、deで「どちらから」とをするのが一般出来的だそうです。勉強になります!