参加者6人。前半のエスペラント会話では、横浜EkskursoとJEI協議員選挙、 ロシアで浮世絵展、エスペラント勉強、婚活アドバイザー、全州での日韓共同開催エスペラント大会など。
他に数量の対格についての質問がありました。対格は目的語、方向の他に数量・時間・回数などに関する語いっしょに使われます。これはje、en、dumなどの前置詞の代わりに対格が使われるとも言えます。エスペラントにはこういう、ちょっとぼやっとした(個人の感想)文法もあって、それが使いやすさにもなっているのですが、分かりにくい点でもありますね。
後半はまず国際エスペランティスト教育者連盟(ILEI)によるリレー式著作企画のためにメンバーが書いた文章を見ました。どんな作品になるか楽しみです。
そして”Ĉu vi parolas esperante”をLa 10a lecionoを読み終えました。”Mi deziras unu kilogramon da salo….”などdaがたくさん出てきました。