新年度最初の埼玉エスペラント会です。 本日は 「エスペラントはこうして話す」 Interparolo kun la aŭtoro (作者と談話) を読んでいきました。 入門・初級学習希望者はいつでも歓迎しています。
Aŭtoro: saitama
学習会 2018/3/17
本日は全国4か所(東京・沼津・名古屋・下関)でエスペラント検定が行われています。 そんな中、埼玉エスペラント会は 「エスペラントはこうして話す」 1課 Giĉeto(大会受付) 2課 Pri la lnterkona Vespero(懇親会について) を読んでいきました。 入門・初級学習希望者はいつでも歓迎しています。
学習会 2018/2/17
インフルエンザがまだまだ流行中です。 本日は エスペラントはこうして話す 巻末のPri tiu Ĉi libro (本書について)を読んでいきました。 第1部編は3月からになりそうです。 入門・初級学習希望者はいつでも歓迎しています。
学習会 2018/2/3
エスペラントはこうして話す 20課 「Ekzercoj de demandoj kaj respondoj (問いと答えの練習)」 変則的に第2部から学習を始めた「エスペラントはこうして話す」も今日の第2部20課で最後でした。 次回から第1部編スタートします。 入門・初級学習希望者はいつでも歓迎しています。
学習会 今週は寒いさいたま
エスペラントはこうして話す 19課 「Ĉe barbiro (理髪店にて)」 今週さいたま市は観測史上最低の氷点下-9.8度を記録したり、インフルエンザが流行中です。
日本大会準備委員会プレミーティング
2018年始まったばかりですが、2019年に埼玉で予定されている日本エスペラント大会の準備委員会を行いました。 日本エスペラント協会(JEI)設立が設立されて今年で99年ですが、これまで埼玉で全国大会は行われたことがありませんでした。 記念すべき設立100周年を埼玉で良い大会になるように準備していきます。
2018 Feliĉan Novjaron!
2018年最初の学習会。 エスペラントはこうして話す 18課 Dimanĉe en magazeno (日曜日にデパートで) 2018年も埼玉エスペラント会をよろしくお願いいたします。
7 最終回
Basyoo Streta vojo al fora interno (Tradukis en Esperanton kaj rimarkigis Teruhiro Sasaki) 山中の温泉に行ほと、白根か嶽跡にみなしてあゆむ。左りの山際に観音堂有。花山の法皇三十三所の順礼とげさせ給ひて後、大慈大悲の像を安置し給ひて、那谷と名付給ふと也。那智谷組の二字をわかち侍しとそ。奇石さまざまに、古松植ならへて、萱ふきの小堂岩の上に造りかけて、殊勝の土地也。 石山の 石より白し 秋の風 Kiam ni piediras al la varma fonto en Yamanaka, malantaŭe videblas la monto Sirane. Maldekstre apud la montpiedo staras unu kapelo, dediĉita al Kannon [Avalokiteŝvaro]. Onidire, la bonzo-eksmikado Kazan [968-1008], plenuminte pilgrimadon al 33 sanktaj lokoj, instalis ĉi tie statuon […]
Basyoo Streta vojo al fora interno: de Gassan ĝis Komatu (Tradukis en Esperanton kaj rimarkigis Teruhiro Sasaki) 「酒田から小松まで」 酒田の余波日を重て、北陸道の雲に望。遥のおもひ胸をいたましめて、加賀の府まて百三十里と聞。鼠の関をこゆれは、越後の地に歩行を改て、越中の国一ふりの関に至る。此間九日、暑湿の労に神をなやまし、病おこりて事をしるさす。 文月や 六日も常の 夜にハ似す 荒海や 佐渡によこたふ 天河 Restado en Sakata daŭris tagojn pro malinklino forlasi ĝin, sed mi turnis min al nuboj sur sekva vojo laŭ Hokuriku-doo. Ĉagrenigas por mi koron tiel lontana vojo, onidire, ke distanco ĝis la ĉefurbo de […]
Basyoo Streta vojo al fora interno: de Gassan ĝis Komatu (Tradukis en Esperanton kaj rimarkigis Teruhiro Sasaki) 「月山から小松まで」 八日、月山に登る。木綿しめ身に引きかけ、宝冠に頭を包、強力と云ものに道ひかれて、雲霧山気の中に氷雪を踏てのほる事八里、更に日月行道の雲関に入かとあやしまれ、息絶へ身こヽへて頂上に至れは、日没て月あらはる。笹を舗、篠を枕として臥て明るを待。日出て雲消れは、湯殿に下ル。谷の傍に鍛冶小屋と云有。此国の鍛冶霊水を撰て、爰に潔斉して釼を淬とかや。干将莫耶の昔をしたふ。道に堪能の執あさからぬ事しられたり。岩に腰かけてしはしやすらふ程、三尺計なる桜のつほみ半にひらけるあり。ふり積雪の下に埋て、はるをわすれぬ遅桜の花の心わりなし。炎天の梅花爰にかほるかことし。行尊僧正の歌爰に思出て、猶哀も増りて覚ゆ。惣而此山中の微細、行者の法式として他言する事を禁ス。仍て筆をとヽめてしるさす。坊に帰れハ阿闍梨の求に仍て、三山順礼の句〻短尺に書。 涼しさや ほの三か月の 羽黒山 雲の峯 幾つ崩て 月の山 語られぬ 湯殿にぬらす 袂哉 湯殿山 銭ふむ道の なみたかな 曾良 En la 8-a tago [24 de Julio], ni supreniris la monton Gassan [luna monto]. Ĉirkaŭante kolon per kolieroj el ŝnuroj de noditaj brusonetiaj paperoj, kovrante la kapon per blanka katuna krono, kondukate […]